本社建築部工事課
2019年入社 / 建築デザイン学科卒
厚岸郡浜中町出身
PROFILE / CAREER
もっと知識を身に付け、いろいろなことができるようスキルを磨きたいという向上心の塊。施工管理の仕事が楽しいと言う、同じ思いを持つ後輩とともに、現場を束ねる。週休2日の休みには、近郊へのドライブでリフレッシュする一方、資格取得のための勉強にも励んでいる。
幼い頃から憧れていた、建築の“現場”に関わる仕事へ
幼少期に災害で倒壊した自宅を建て直すのを間近で見て、面白そうでかっこいいと憧れたことから、建築業界に興味を持ちました。専門学校で建築デザインを学ぶ中、施工管理の経験がある先生に仕事内容について教えていただいたのがきっかけになり、この道に進みたいと考えました。今は、3つ目の現場で後輩もいる立場になり、仕事の責任や書類作成などの業務も増えてより忙しくなっています。後輩は同性で同じ歳なので話も合い、一緒により良い現場の雰囲気を作れるように頑張っています。
説明会で感じた社風と現場を体感したインターンシップ
入社を決めたのは、まず説明会で感じた社員同士の雰囲気の良さ、他社に比べても良いなと思ったことです。さらに、インターンシップで3日間現場を体験させていただき、実際の仕事を見て知って、いろいろなことを教えてもらいました。結果、とても楽しいと感じ、自分も携わりたい、現場の仕事がしたいと心が決まりました。仕事内容はもちろん、会社の人間関係や雰囲気を知ることはとても大事なことです。インターンシップなどに参加すると会社のことがよくわかると思います。
見て聞いて、教えてもらって。日々現場で学ぶことが楽しい
この現場では大規模な改造工事を行なっています。これまでの現場は新築工事だったので、まだ知らない作業や手法などが多く、それらの専門的な知識を直接職人さんたちから教えてもらい、自分に新しい知識が増えていくことが楽しみです。工事が円滑に進むように、資料を調べたり、所長に聞いたり、職人さんたちときめ細かくコミュニケーションを取るようにしています。女性も活躍できる環境になりつつあると感じているので、女性がもっと入社してくれたら良いなと思います。
EPISODE
「物怖じせずに誰とでもコミュニケーションでき、体力も気力もある頼もしい存在であり、仕事も優秀です。後輩と二人、現場のムードメーカーにもなっています」との所長談。